社会保険労務士の業務は、多方面にわたっており一口では言い表わせませんが、労働社会保険関係及び人事・労務管理の専門家として、企業経営の四要素(ヒト・モノ・カネ・情報)のうち、ヒトの採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問題、さらに老後の年金を含む生活設計や介護の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。
労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、介護保険法などの申請、届出、報告、審査請求、異議申立て・休業補償、出産育児一時金、出産手当金、傷病手当金などの請求・ 労働保険、社会保険の加入・脱退、・各種給付金、助成金などの請求
労働者名簿、賃金台帳、就業規則、賃金・退職金規程など
賃金、退職金、労働時間、福利厚生、年金、採用、人事、賞与、解雇、定年、教育訓練、能力開発、安全衛生管理、個別労働関係紛争の事前防止や解決、紛争調整委員会におけるあっせん代理、労務診断など